☆迷走記☆

サラリーマンぽい人のランニング系雑記ブログ。雑記というか迷走しています。

とくしまマラソン先着順エントリーの必勝法~ (当日編)

 

パソコンを笑顔で使う女性

いよいよ明日、12月8日(火)の22時に、とくしまマラソン2016の先着順エントリーの受付が開始されます。

 

先日とくしまマラソンの先着順エントリー向けに「とくしまマラソン先着順エントリーの必勝法~ (事前準備編)」という記事を書きました。

 

今回はその続きで、エントリー開始日の当日編となります。

 

前回も書きましたが、とくしまマラソンの先着順エントリーは本気じゃないと勝ち抜くことはできません。

 

本記事を参考にしていただき、ぜひこの第0関門を突破してください。

 

21時30分

パソコンまたは携帯電話でRUNNETでログインします。

そして一度エントリーページを開いてみましょう。

予備機でも同様に確認しましょう。

また、エントリー時の質問事項への回答メモも確認しましょう。

 

30分前だと早過ぎると思うかもしれませんが、この時点で何らかの不都合が発覚したらその対策を行う必要があります。

その為の時間を見込んでいるわけです。

 

もしもここでなんらかの不都合が生じたら、手間ひまをかけてその不都合を解消するか、予備機で挑むのかを決断する事になります。

 

そしてこの後は、数分ごとに再度エントリーページをブックマークから開いてみてください。

22時に近づくとエントリーページが表示されるまでの時間が遅くなってくると思います。

その変化を体感しておいてください。

 

21時45分

この辺りから先のどこかで、エントリーページが表示されるまでの時間が急に遅くなるんじゃないかと思います。

エントリーページが表示されるまでの時間が1分近くかかるようなら、もうアクセスするのはやめましょう。 

 

21時55分

もうRUNNETにはアクセスしてはいけません。

この時間から後はアクセスすると画面が表示されるまでに、すごく時間がかかるようになっているはずです。

アクセスして22時までに画面が表示されてくれればよいですが、そうならなかった時のリスクが大きいです。 

 

21時59分30秒

上の時刻は、ブックマークのエントリーページを開く時刻です。

 

一応21時59分30秒と書きましたが、この時刻をいつにするのかキモです。

22時になってからエントリーページを開こうとするのでは遅いのです。

 

22時よりも少し前にブックマークからエントリーページを開く事で、エントリーページが表示された時には22時を過ぎており、さらに「エントリー」ボタンが表示されているという事を狙っています。

この「いつブックマークからエントリーページを開くのか?」というのは、先に何度か試したエントリーページが開くまでの時間の変化から各人で決めてください。

ここがエントリーのスタートダッシュを決められるかどうかの勝負どころです。 

 

少し説明します。

 

先に書いたように、この頃になるとRUNNETのサイトは激重になっています。

エントリーページにアクセスしても、すぐには表示されません。

 

「エントリー」ボタンが表示されるのは22時以降ですが、この22時というのはブックマークを選んだ時刻ではありません。

 

大勢の人がRUNNETのサイトにアクセスしている訳ですが、RUNNETのサイト側でそれらのアクセスを順番に処理をして、自分のブラウザの為の処理がRUNNETのサイトで実行された時の時刻なのです。

 

つまりエントリーページが表示される直前の時刻が22時を過ぎていれば、ブラウザにエントリーページが表示された時には「エントリー」ボタンが表示される訳です。

 

もちろん22時になってからエントリーページを開けば確実に「エントリー」ボタンが表示されます。

 

しかしRUNNETは激重になっていますので、そのエントリーページが表示されるまでに数分から場合によっては10分以上もかかります。

つまり実際のエントリーの手続きを始めるのが22時10分からになってしまう事もあるという事です。

それでは28分で定員に達するような先着順エントリーを勝ち抜く可能性が低くなってしまいます。

 

なるべく22時に近い時刻に画面が表示されるように、うまくエントリーページが表示されるまでの時間を予測してくださいね。

 

22時以降

あとはエントリー手続きを進めるだけです。

エントリー種目の選択、質問事項の回答、支払い方法の選択などです。

参考にエントリー種目と費用の表を貼っておきます。

とくしまマラソン2016エントリー種目一覧表

とくしまマラソン2016エントリーページより) 

 

慌てず、無駄な画面遷移をせずに確実に手続きを済ませましょう。

 

エントリーが完了したらその旨のメールが届くはずです。念の為に確認しておきましょう。

 

以上でエントリーは終わりです。お疲れ様でした。

 

エントリーの後

とくしまマラソン前日の宿が取れていない方は、この後オフィシャルの宿泊申し込みのサイトで第2戦が繰り広げられる事になるのですよね。

 

 宿泊の申込について - とくしまマラソン2016

 

私はそちらの宿泊申し込みのサイトは使ったことが無いので残念ながら助言できません。

Good Luck!

 

参考までに

上では「ブックマークからエントリーページを開いて」と何度も書いていますが、これは公式サイトに書かれている公式に認められているエントリーページを表示する方法だからです。

非公式の方法として、エントリー種目が表示されている画面で「再読み込み」をするという方法があります。そうすると1画面分の画面遷移が省けます。

非公式なのでうまくできる保証はありませんが。

 

なおエントリー種目が表示されている画面*1を表示するには、今エントリーページを開くと右側に表示されている「準備中」と書かれている部分をクリックします。*2

 

さいごに

2回に渡ってとくしまマラソンの先着順エントリーをある意味煽っている訳ですが、本当に今回も前回のように申し込みがあるのかどうかはわかりません。

 

RUNNETでの2014年度のマラソン評価は88.8点と90点にも達していませんし、1万人から一気に1万5千人の募集でさらなるコースの混雑が予想されるとPB狙いの人に敬遠されかねません。

 

とは言っても、4月下旬というレースが混み合う時期から外れていますので、春スキー人気のような感じで今回も人気が衰えない事も十分にありえます。

 

明日の22時はどうなるんでしょうか。

ある意味楽しみです。

 

こちらからは以上になります。

 


【参考情報】

とくしまマラソンに関する記事です。

とくしまマラソンのゲストランナーでお馴染みの金哲彦コーチ。

お隣の高知で仮装ランをされるそうです。

どうせなら52歳で走るレースは全部仮装ランにしてくださったらいいのに。(笑)

 

*1:上の「22時以降」の章に貼っている画面

*2:PCの画面です。

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