高知龍馬マラソンのコースをざっくりと紹介してみる
本日2018年9月14日(金)の20時から、いよいよ高知龍馬マラソン2019のインターネットエントリーが先着順で開始されます。
そこで高知龍馬マラソンのコースをざっくりと紹介してみます。
公式サイトのコースマップを見ながらどうぞ。
それでは。
電車通りの「県庁前」電停をスタートするとすぐにはりまや橋の交差点。左の人垣の後ろに「はりまや橋」、からくり時計の音楽を聞きつつ通り過ぎ、まだまだガーッと8kmちょっと東に進んで東に方向転換。
トンネルをくぐったりしながらちょっと山越えをすると今度は西に方向転換。このあたりから海岸線に並行に走るのだけど海はほとんど見えません。
それでも西に進み続けるといよいよ「浦戸大橋」の登場。
浦戸大橋の坂を登りはじめてそして走っても走っても最高地点に着かない。それでも辛抱して登りきると今度は下り。そこそこ急な坂を下っていると視界が開けてキラキラ輝く太平洋が。
太平洋は見えるがこの時点ではもう桂浜は見えない。桂浜は浦戸大橋のテッペン付近でチラッと桂浜の端っこが見える程度。どうしても見たい人はゼーゼーとなっている浦戸大橋のテッペンで気を抜かないように。
坂を下りきると太平洋の海岸に沿った「花街道」を西へ西へと走る。南国の紫外線を浴びながら延々と走る。たぶん太平洋なんか見ずに延々と走る
延々と走っていると清流「仁淀川」に辿り着く。ちょっとした坂を駆け上がると「仁淀川河口大橋」。約1kmの長さの仁淀川河口大橋はこれまた走っても走っても対岸にはなかなか着かない。
やっと仁淀川河口大橋を渡って少し進むと折返し。同じ道の反対車線を東に引き返す。ついさっき下った仁淀川河口大橋への坂を駆け上がり、再び長い長い仁淀川河口大橋を渡る。
そこから4kmほど太平洋からの紫外線を浴びながら東に戻ってゆくと、やっとゴールの方角である北に向う。以前はこのあとに距離稼ぎの折返しがあったが今はない。走れば走るほどゴールに近づく。
そしていよいよ春野運動公園の南交差点にある最終関門の41.2km地点を過ぎると陸上競技場まで続く最後の上り坂のスタート。600mほどの上り坂。浦戸大橋の上り坂が800mぐらいなのでそれよりも短い。
最後の上り坂を最後の力を振り絞って走りきり心臓をバクバクさせながら陸上競技場に入ったら最後の300m走のスタート。ヒャッホー!
トラックを4分の3周走ったらゴール、今度こそ終了。お疲れ様でした。
なんとなくイメージが湧きましたでしょうか?
高知龍馬マラソン2019までにはビジュアルを交えたコース説明の記事を書けたらいいなと思っています。
あ、なお、シャトルバスで高知市内に戻る方はバス乗り場まで600m程度のアップダウンのある道を歩くことになります。疲れた脚にはキビシイです。
リタイアバスに乗った人はこの道を往復することになるのでなるべく完走するほうがよいと思います。
ちなみに現時点では高知龍馬マラソン2019の前日である2019年2月19日(土)に高知駅近辺のホテルに空きが出ているようです。楽天トラベルへのリンクを貼っておきます。
二人部屋の検索も。
以前のこちらの記事も参考にどうぞ。
【2019/02/15 追記】
こちらからは以上になります。
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