☆迷走記☆

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第10回記念とくしまマラソン2017の開催日が決定!先着エントリーは11月8日22時スタート!!

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本日開催されたとくしまマラソン実行委員会で、第10回記念大会であるとくしまマラソン2017の開催日とエントリー受付開始日など大会の概要がきまったようです。

とくしまマラソン2017の開催日は例年より1ヶ月前倒しで2017年3月26日(日)、そしてエントリーは11月8日(火)に開始です。

テレビのニュースで知ったのですが、公式サイトもとくしまマラソン2017版に更新されており、最新情報が公開されています。
前回からの変更点もまとめて書いてくれていたりして、分かりやすいサイトになっています。気合が入っている感じがします。

それではとくしまマラソン2017の情報をまとめておきます。

公式サイト

 

大会開催日

  • 2017年3月26日(日)

ただし、今回は前日の3月25日(土)にも「とくしまマラソン10回記念 ファンラン」という小学生も参加できる3.5kmほどを走るイベントがあります。

 

エントリー期間

  • 2016年11月8日(火) ~ 2016年11月22日(火)

先着順であるインターネットからのエントリーは、2016年11月8日(火) 22:00から受付開始です。
前回の大会がNHKのラン×スマで紹介されましたから、今回も先着順争いが激しいかもしれません。

例年は12月開始ですが、開催日が1ヶ月前倒しなのでエントリー開始も前倒しになったのでしょうね。

 

募集人数

  • 15,000人

前回と同じですね。

内訳はインターネットからの先着順で 14,300名、専用振替用紙での抽選で 500名、海外枠が 200名との事です。

なお前日の「とくしまマラソン10回記念 ファンラン」は定員1,000名です。

 

参加費用

  • 9,000円

チャレンジ&チャリティ参加者は12,000円となります。
+3,000円はチャリティー料としては高額です。
集めたチャリティー金額でどんな支援をされるんでしょうか、興味深いですね。

とくしまマラソン10回記念 ファンラン」は2,000円です。

 

コース

前回とほぼ同じです。
スタート位置が若干変わるだけのようです。

テレビのニュースに映ったコース案の図を見たら、かちどき橋の南側の国道55号線の3車線上にスタートラインが設けられて、そのまままっすぐ南の四国銀行の前までランナーの待機場所になるようです。

ランナーが並ばない方の3車線も道路は封鎖されるでしょうから自由に歩けるはずです。
前回はスタート前の荷物預けに行く人と、預け終わって整列しようとする人とが狭い路肩で対面ですれ違うことになって大混雑しましたが、今回はその混雑も緩和されそうですね。

 

なおコースは日本陸連公認IAAF/AIMS公認です。

 

ゲストランナー

3人ともオリンピアンで、うち二人はメダリストという豪華さ。伊藤舞さんは大塚製薬陸上部なので徳島在住なので地元選手。

ほぼレギュラーの金哲彦コーチが第10回記念大会にもかかわらず居ないのは、やはり1ヶ月前倒しでレースの多い時期になったせいなのでしょうね。

 

前回からの変更点

公式サイトで前回からの変更点というか、改善点をまとめてくれています。

こういう情報発信は大事ですね。

上のページからいくつかピックアップしておきます。

大会前日,当日の受付が不要に!

これはスタッフ側の人手集めの負担も減るのでランナーともどもメリットですよね。

 

ウェーブ(時間差)スタート!

これはいい試みですね。
混雑緩和の効果が出るとうれしいです。

もしかするとエリートランナーのスタートを応援してから自分もスタートできたりするんだろうか?

 

完走メダルはフィニッシュ直後にもらえる!

前回は送迎バスに乗って別会場に行かないともらえなかったのが不評でした。
そもそも完走メダルのデザインに対しても好みが別れていたので、デザインがどうなるのかも気になります。

前回の大会で、完走メダルを別会場で渡すことにしたのは、ゴール地点の田宮の陸上競技場のキャパシティ対策の一環だと思うので、今回はどうゆうふうにして競技場から早々にランナーを捌けさせるのかというところも気になりますね。

 

その他

長野マラソンでは第10回大会のときは、10回とも参加されたランナーは特別なゼッケンをもらえていました。

今回のとくしまマラソンでも10回完走者には何か記念になる事をしてほしいですね。

10月中旬にダウンロードできるようになる募集要項にその辺の事が載っているとうれしいなぁ。

 

現場からは以上になります。 

 


【参考情報】


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