夏だ!Simple Hydration ボトルの季節がやってきた!
鹿児島も梅雨明けしましたね。こちらのほうが梅雨明けするのも時間の問題でしょうか。
さて、これから本格的に夏に向かうということで、夏向けのアイテムを紹介したいと思います。
去年買って大満足している夏向けのランニングギアの一つがこの Simple Hydration ウォーターボトルです。
このボトルの最大の特徴はこの形です。
見た目はちゃっちい感じのボトルですが、この凹んでいる部分をズボンに引っ掛ける事でウェストポーチとかを腰に巻いたりしなくても水を持って走れるのです。
練習で走るときは身軽で走りたいですよね。特に夏はなるべく物を持たずに身軽に走りたいです。
ウェストポーチとか付けるとそこに汗がたまりますし、何より洗濯物が増えます!
汗で汚れるものはなるべく減らしたいわけです。
そうは言っても夏のランニングは暑さで汗が大量に出ますから、ちょっと長めの時間を走るのなら水を持って走らないと危険です。
以前はウェストポーチに水を入れたボトルを収納して走っていました。でも水を入れたボトルは重いので結構上下に揺れて気になっていました。
去年からは、短パンの右お尻側にこの Simple Hydration ウォーターボトルを差して走っています。
この Simple Hydration ウォーターボトルだと短パンに挟んでいるせいで密着感が高く揺れが気になる事はありません。
これは容量が350mlとコンパクトな事も関係するかもしれません。
縦差しのため水のちゃぷちゃぷ感も気になりません。
そんなわけで、夏のランニングには欠かせないアイテムとなっています。
このSimple Hydration ウォーターボトルに興味が出てきた人向けに注意事項も書いておきます。
標準の Simple Hydration ウォーターボトルのフタは水漏れしやすいらしいです。
そのため最近は別売りのフタがあります。こちらにはシリコン製のOリング(パッキン)がついていて水漏れしにくくなっています。
さらに飲み口も標準ではプラスチックなのですが別売りのフタではゴム製になっていてこちらも水漏れしにくくなっています。
別売りのフタはいろいろな色があって、上の写真は別売りの赤色のフタを付けています。*1
Simple Hydration ウォーターボトルを購入する場合は、別売りのフタとセットで買うことがマストと思います。
もうひとつ。
中に入れる水は家でいつも飲んでいる水を入れるわけですが、 Simple Hydration ウォーターボトルをズボンに挟むと肌に密着するので、水温がモロに伝わります。
水道水ではなく浄水ポットを使われているご家庭は冷蔵庫で冷やしたりすることが多いと思いますのでご留意ください。
気になる方はこちらからどうぞ。
現場からは以上になります。
【関連情報】
去年まではこの浄水ポットの1つ前の世代(CP002)を使っていて冷蔵庫で冷やしていたので、毎朝お尻をヒヤッとさせながら走ってました。(笑)
「クリンスイ」は除去物質の数が多いのが魅力であり、安心感があります。
なので今使っている蛇口に付けるタイプの浄水器もクリンスイです。
暑さ対策シリーズ。
*1:標準だと飲み口は青色です。