先着順エントリーを振り返る - とくしまマラソン2016
昨夜とくしまマラソンにエントリーをされた方々、お疲れ様でした。*1
今回の先着順エントリーは、昨日12月8日の22時開始で、本日12月9日午前11時39分に定員に達したようですね。
今回のとくしまマラソン2016の先着順エントリーを振り返って、記録を残しておきたいと思います。
※この記事は12月9日に書いているので「昨夜」は8日、「本日」は9日を表しております。書いているうちに日付が変わっちゃいました。^^;
RUNNETが軽かった
以前の記事「とくしまマラソン先着順エントリーの必勝法~ (当日編)」でも書いたように、例年はエントリーの開始時刻が近づくとRUNNETが重くなります。
ところが、今回はエントリー開始の時刻である22時になるまではRUNNETもサクサク画面が表示されていました。
その為、30秒前にクリックしてもすぐに画面が表示されてしまい「エントリー」ボタンが表示されないのでまたクリックしてを繰り返す事になりました。
そんな事をくり返しているうちに22時になって、いつもの「お待ち下さい」画面が表示されました。
でもそれも30秒待ちが1巡だけで、すぐに画面が表示されて、「エントリー」ボタンが表示されました。
「エントリー」ボタンを押して質問事項の入力画面が表示された後の操作は、例年通りさくさくと表示されて22時2分に私のエントリー作業は終わりました。
エントリーが終わった後、別タブで表示していたRUNNETのトップページを見てみたら「梅雨入り前の初夏フルマラソン! ファン多し黒部名水」という言葉が目に飛び込んで来たので、ついうっかりとそのリンクを押したら「お待ち下さい」画面が出てきてしまいました。^^;
その時はもう1巡では終わらなくて、その記事が表示されるまでに10分以上「お待ち下さい」画面でした。
今年のRUNNETが最初軽かったのは、RENNETのシステムが増強されたりしたのか、エントリーされる方々の初動が遅かったのか、とくしまマラソンの過熱度が落ちたのか。
まあ地元の人のエントリーが多いでしょうから、初動が遅かったが正解なのかも知れません。
なにせ地元、つもり徳島には阿波時間*2というものがありますからね!
ちなみに以前の記事「とくしまマラソン先着順エントリーの必勝法~ (当日編)」の「参考までに」に書いた方法は、今年も使えました。*3
定員に達するまでの時間が長かった
徳島新聞さんの記事によると今回の先着順エントリーの定員到達は、翌日9日の11時39分との事です。
→とくしまマラソン参加申し込み ネット募集、定員到達【徳島スポーツ】- 徳島新聞社 https://t.co/AY2PLGbe9e @徳島新聞さんから
— fukuihi (@fukuihi) 2015, 12月 9
去年が開始後28分で定員に達したのに比べて、大幅に時間がかかっています。
上の記事によると「受け付け開始から2時間後の9日午前0時には、定員の87%の約1万2千人が手続きを終えていた」との事ですので、残りのたった2千人弱の枠を埋めるのに11時間半もかかった事になります。
RUNNETの繋がらなさに耐え切れなくて諦めた人が多かったのか、元々1万2千人ぐらいがとくしまマラソン熱烈参加希望者のピークなのか。
オフィシャルのとくしまマラソン向け宿泊案内について
エントリーがサクッと終わったので、昨夜、公式の宿泊案内のページも見てみました。
とくしまマラソンの公式サイトも、宿泊案内のページもさくさく表示されました。
やはり楽天トラベルなどのホテル予約サイトでは空きが無くなっているホテルでも、こちらのオフィシャルの宿泊案内では空いていました。
ただし宿泊料は高めのお部屋のようですが。
またツインの部屋は結構空いていました。
なお、このオフィシャルの宿泊案内では今も空き部屋があります!
また、エントリーが締め切られた事もあって、楽天トラベルなどのホテル予約サイトに空き部屋が出てきたりしています!
まだ宿泊場所が取れていなかった方、遠方しか取れなかった方、もっとゴージャスな部屋に泊まりたいと思っている方、いそげ~!!
ホテル予約サイトはこの後も空きが出るかもしれませんので、しばらく監視するのが良いかと思います。
現場からは以上になります。
【参考情報】
前回が28分で締め切られたので対策用のこんな記事を書いてました。
とくしまマラソンのおすすめの宿はこちらに書いてます。
こちらは徳島県のお隣の高知県の話しです。
走りに行くのではなく、金コーチの応援にゆくというのもアリですよね。