続報>あわわ、、思ったより規模がデカかった誤送信★おかやまマラソン2016
昨日の記事、おかやまマラソン2016で2次抽選の当選者への通知を誤って落選者に通知してしまった件についての追加情報です。
この誤送信、まさかの規模でした。
おかやまマラソン、落選者に当選通知 4411人に誤送 https://t.co/oa2wZ3WNtj
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2016年8月3日
おかやまマラソン2016は、フルマラソン、ファンラン合わせての応募者数が27,067人でした。
www.okayama-marathon.pref.okayama.jp
合計定員が16,000人なので、落選者は単純計算で11,067人となります。
4,411人に誤送信という事ですので、落選者のおよそ4割の人たちに誤送信したということですね。
これはデカいです。
もともと500人ほどを追加しようとしていたらしいので約10倍の人に当選通知をしてしまったという事です。*1
メール通知とはがき通知の人の割合はわからないのですが、なんかハガキの印刷枚数が多くね?と気づきたかったですね。
さて、本件に関して公式サイトに新たにお知らせが公開されていました。
誤送信してしまった方々へのお詫びの仕方*2についてのアナウンスです。
www.okayama-marathon.pref.okayama.jp
2,000円分のクオカードまたはクーポンが貰えるって、ある意味で当選ですよね。
これだと逆に、レースにも誤送信にも外れた、2割の人たち6千人の残念感が高まる感じです。
さらに来年の当選優遇措置も考えているようなので、おかやまマラソン2017の抽選が狭き門になりそうな予感で、今回関係無かった人にも影響しそうな勢いです。
こちらからは以上になります。
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