☆迷走記☆

練習記録だったり、違ったり。

初めてのとくしまマラソン2016の注意点を考えてみた

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とくしまマラソン2016ではスタート地点が変わった為に、ある意味全員が初めて走るコースなわけですが、いつもと変わらない部分も有るわけで、初めてとくしまマラソンを走る方の事も考慮しながら、今回のレースの注意点を考えてみました。

 

スタート直後の直角カーブ

まずはこれです。

今回変更となったスタート地点での一番の心配ポイントですね。 

大会ガイドにも大きめの文字で注意書きされるほどです。

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(出典:とくしまマラソン2016 大会ガイド P.3)

スピードを出して突っ込んでゆくと危険ですので、恐らくここで渋滞が起こるでしょう。

 

スタート地点をGoogleマップで見ると、こんな感じです。

左の橋の手前側の信号マークが出てる部分が問題のカーブです。

 

大会ガイドでは橋の上の左側車線に向けて矢印が引かれていますが、このGoogleマップで上からみると、スタート地点の道幅より橋の上の左車線の道幅のほうが若干狭くなっているようにも見えますね。

 

両車線とも交通封鎖しているので、もしかすると両車線とも使えるのかもしれませんが、その場合はランナーが中央分離帯につまづかないような対策が必要となりますし、結局は吉野川大橋までのどこかで片側車線に寄せる必要があるので、その地点で渋滞が起こるんじゃないでしょうか。

【2016/04/23 21時過ぎ 追記】

今日の知事の話しぶりですと、曲がった直後は両車線を使えそう。じわじわと車線を減らすのだろうから、中央分離帯にけつまづかないようご注意を。

 

他にもこのカーブで気をつける点があります。

 

この橋の部分は少し高くなっていますので、橋に向かって道路は軽く上りになっています。

また、スタート地点と直角に交わっている道路は、橋に向かって上りになっています。

つまり、交差点に入ると進行方向に向かって左側が低い形で傾斜がついています。

 

右に曲がるときは外側である左側に向かって遠心力が働くわけですが、道路がこれまた左側が低くなってるのでやはりそちら側にブレやすくなっています。

つまり曲がりにくいのです。

 

ブレて左側のランナーにぶつからないように、また自分の右側を走るランナーの挙動に注意して走る必要があります。

 

大半のランナーがスタート地点や荷物預け場所に行く際にこの交差点の横を通ると思いますので、事前に道路をよく観ていただいていたほうがよいかと思います。

 

西条大橋の手前

例年、西条大橋手前の2kmほどの道は狭くて走りにくいのですが、今回は募集人数が1万5千人という規模ですので、混みあうところはさらに混みあうことになります。

まあ、実際に出走するのは私は1万2千人台ぐらいではないかと思っているのですが、それでも去年に出走した人数が10,628人という事ですので去年以上には混みあうことでしょう。

 

狭くなっているのは以下の部分です。

 

またこの部分は、道路が轍のようにへこんだりしているところがあったりと、平らじゃない箇所が何箇所もあったた記憶があります。

雨の時に水がたまっていたりして走りづらかった覚えがあるのです。

そういう意味でもこの2kmは私にはイメージが悪いです。

 

アンダーパス

吉野川にはいくつも橋がかかっているのですが、コースではその橋の下をくぐるようになっているところが何箇所もあります。

 

その際には土手から下って橋の下を通り、また土手に上るというルートになります。

短い距離ですがそこそこの傾斜の下りと上りです。

それがなんどもありますので初心者の方は下りでスピードを出しすぎたり、踏ん張ってブレーキをかけ過ぎたりして脚を疲れさせてしまわないようにご注意ください。

 

西日

今回は気温が20度を超えそうなので暑さ対策は必要なのは認識済みだと思います。

 

天気予報によるとどうやら雨の心配はなくなって晴れそうなので、暑さ対策だけでなく紫外線対策も重要となります。

土手の上を走るので日陰が無いのためです。

 

注意をしないといけないのが復路の吉野川南岸を走る時です。

延々と東に向かって走りますので、背中側に太陽を受けながら走ることになります。

後頭部や首筋に太陽を浴び続けることになるため、紫外線対策と給水所で後頭部に水をかける等の暑さ対策が重要です。

特にゴールまで6時間以上走る事になりそうな方は要注意です。

 

私は初とくしまマラソンの時は7時間近くかけてゴールしたのですが、ふくらはぎの裏側が日焼けしてしまった事に気付かずにお風呂に入り、湯船に足を浸けた瞬間にふくらはぎの日焼けの痛みで飛び上がった事があります。

ご注意ください。

 

救急車

さきほども書きしましたが、今回は気温が高くなる予報です。

その為に体調を崩す方もいらっしゃると思います。

実際、2月の高知龍馬マラソンも気温が高かった為に10名の方が脱水や熱中症の疑いで病院に搬送されました。その中の二人は心肺停止状態にまでなりました。*1

 

その高知龍馬マラソンの気温は、スタート時は17度、最高気温は20.8度でした。

予報では今回のとくしまマラソンは、それよりも少し気温が高くなりそうです。

 

高知龍馬マラソンでは3回、救急車と出会いました。

今回のとくしまマラソンでも救急車が出動することはあるかもしれません。

 

救急車のサイレンが聞こえたらどこに来ているか注意して、もし後ろからコース上を通ってきていたらすぐに道路脇に避けるようにしましょう。

恐らくそういう場面があるとしたら復路の吉野川南岸を走っている時だと思います。*2

 

あのエイド

こちらに関しては初心者ランナーよりも何度もフルマラソンを走っていて記録更新を狙っている方向けになるかと思います。

記録を狙っている方は最後の数kmはラストスパートをかけているかと思います。

しかしラスト2kmを切ったところに現れるエイドがそのラストスパートの速度を鈍らせるかもしれません。

 

正確な位置を覚えていないのですが、例年、第12給水所の手前のどこかで、JALさんが出してくれている給水エイドがあります。

そこではキャビンアテンダントさんがずらりと並んでいて、ドリンクの入った紙コップを手渡してくれるのです。

ずらりと並んだキャビンアテンダントさんが、紙コップを手渡してくれるのです!

 

 

残り2kmを切ってますし、こちらはラストスパートをかけているのでもう給水の必要はありません。

それなのにキャビンアテンダントさんがずらりと並んで、私のために紙コップを差し出してくださるのです。

ずっと私を待っていてくれていたのです。

ペースを落としてこぼさないように受け取って、ありがたくいただくしかありませんよね?

 

とくしまマラソンでの目標タイムには数秒のタイムロスを織り込んでおく必要があります。

 

さいごに

基本的に平坦なコースなので本来は走りやすいコースではあるので、混雑による事故と、気候による体調に気をつけていただければ楽しく走れると思います。

ぜひ楽しく走っていただき、その後の後夜祭や徳島の食べ物を楽しんでいただければと思います。

 

現場からは以上になります。

 


【関連記事】

 

*1:なお、心肺停止状態になられた二人もAEDなどで回復して命に別状はないという報道でした

*2:北岸は大抵の場所で土手の下にも道がありますので救急車はそちらを走ることができると思います。

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