☆迷走記☆

練習記録だったり、違ったり。

S度を楽しむ高知龍馬マラソン - 前編

高知龍馬マラソン2015から1週間が経ち(書いてるうちにさらに数日が...)runnetでの評価も現時点で95.3点の総合5位と結構良い評価となっているようです。


実際今年はエイドでのカツオめしやゴール後の軍鶏鍋など「高知龍馬」の名前らしい食べ物が新たに振る舞われ、沿道の応援も途切れることなく盛んで、招待選手の川内選手もおばちゃんの応援が凄かったとおっしゃっておりました。

 

しかしながら、今年開催された四国内の他のフルマラソン1位2位という事で、これは高知竜馬マラソンの楽しみ方を伝授して来年参加される方々が楽しめるようにしなければと思った次第です。

 そこでちょっと視点を変えて、タイトルにあるように高知龍馬マラソンの多彩なSな面を紹介し、あえてそれを楽しんでいただこうと思います。

別の考え方をすると、紹介するSな面の対策を事前に検討しておくことによって記録に繋がるのではないかと思います。

 

さて、まずコースマップはこちら。

http://ryoma-marathon.jp/course.html

 

Sポイントその1は、このコースマップのコース高低差図でひときわ目立つ、20km地点の高低差40mの浦戸大橋


見るだけでドSなこの浦戸大橋は、一粒で二度おいしいどころか三度、四度とおいしいのです。

 

まず40m差の上りということで普通にフィジカル面でキツイです。
下りもそこそこ長いので調子に乗って勢いよく下ると足にきます。

 

さて実際に走ってみると、上りは途中左カーブになっていて最初はテッペンが見えません。上っても上ってもテッペンに着きません
それもそのはず、上り始めからテッペンまでは約800mと、結構距離があるのです。
マラソン初級者にとってはフィジカル的にも、メンタル的にもじわじわきます。

 

また、マップではこの浦戸大橋の上り口付近に20km地点があるように見えるのですが、ずいぶん上っているはずなのにぜんぜん辿り着きません
実は20km地点は実際にはほとんどテッペンに近い場所にあります。つまり遠いのです。
ラップタイムが気になるレベルの人には5秒、10秒と過ぎてもなかなか見えない20km地点の標識にメンタル的にきます。

 

なんとか上りきったら次は下りです。

 

下っている途中で目の前がぱーっと開けて、太平洋が一望できます。
これが罠で、ここでテンションが上がってひゃっほーとスピードを出してしまうとやはり後で後悔します。

 

でも太平洋に目を奪われている人はある意味幸せです。
ちょっと目を手前から右方向にやると、これから走ることになる海岸線が延々と西に延びているのを見ることになります。(コースマップの「花街道」という写真をご参照ください)

遅めの人たちはランナーの筋がずーと続いているのが見えるかもしれません。
しんどい思いをして浦戸大橋を上った直後にこの地平線まで続くようなコースを見て、まだ半分も走っていない事に思い至ると心が折れる人もいるでしょう。

 

そして県外からの参加者にはもうひとつメンタルに響く事があります。

参加者の中にはわざわざ高知に来たのだから高知の名所である桂浜を見たいと思っている方がおられると思います。

コースマップでも桂浜に向かってコースが伸びているように見えますので、レース中に桂浜を見ることができると期待している人もいると思います。

 

この浦戸大橋の下りの途中で、桂浜はこちら的な案内板を目にすることになります。
しかし残念ながらコース上から桂浜を見ることはできません
少なくとも案内板が見えたときにはもう見えません。

実は浦戸大橋のテッペン付近からなら、桂浜の端っこが少しだけ見えるのですが、コースマップにも載っているような桂浜然とした景色はまったく見ることができません。

桂浜が見られると思っていた県外の方にはショックかと思います。

桂浜はレースの前日、または翌日に見に行くことをお勧めします。

 

さて今回はここまでで、太平洋に到着したあとについてはまた後日という事で。

それでは。

 

【書きました】

meisouki.hatenablog.com

 


【関連記事】

【関連書籍】

日本一の龍馬像を建てた若者たちの物語―桂浜に夢あり、希望あり、勇気あり

日本一の龍馬像を建てた若者たちの物語―桂浜に夢あり、希望あり、勇気あり

 

 

桂浜水族館にクジラがいた頃

桂浜水族館にクジラがいた頃

 

 

広告を非表示にする

「当ブログは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」